ゴルフを始めたのは13歳のとき。父に練習場に連れていってもらって遊んだのがきっかけです。 アマチュア時代52勝しタイトリストMB712た中で一番記憶に残っているのは日本アマチュア選手権で3回優勝したこと。 プロになってから5試合予選落ちした時には、このままじゃゴルフは続けられないんじゃないか、もうやめてしまいたいと思ったこともありましたが、どんなときでも変わらず僕を応援してくれた両親やサポートしてくれたメーカーやトレーナーの思いに応えようという気持ちでゴルフを続けてきました。

ゴルフをやってきて思うことは、色んな人との繋がりMB712アイアン、そういうものがものすごく多いスポーツだなということ。なので、僕がこうやってプロゴルファーとしていられるのも、やっぱりゴルフを始めて、ゴルフを続けてきている中での色んな人たちとの出会い、支えてくれる人、応援してくれる人との出会いがあったから。こうやっていま自分がいられるんだなと、本当にゴルフをやってきて良かったなとすごく思ってます 。

それから、安い値段でゴルフやらせてくれたゴルフ場の支配人がいたんですよ。当時中学生だった僕にその人が言いました。「18ホール終わったら18番からフェアウェイに向かっておじぎができるような、将来MB 712もそういう選手でいるんですよ」。その言葉はね、すごく有り難かった。その支配人がいたからゴルフ場でたくさん練習ができた。そういう理解者がいた。今になってみれば、そういう理解者が本当に支えて今日までがんばってこれた大きな力になったかな、そう思います。